《チーム・フォックスキャッチャー》 結成!!

著名人の皆様からのコメントと、特製トレーナーを着用いただいたお写真(※一部除く)が到着しました!

左からチャニング・テイタム、ベネット・ミラー監督、スティーヴ・カレル ※メイキング写真より

武藤敬司WRESTLE-1プロレスラー

「孤独な大富豪を唯一支えてきたお金。買えないモノを目の前にしたその時‥お金で買えないモノがあるのか!?孤独な大富豪が唯一手に入らないモノ‥それは人の心。ジェラシーの先に悲しい結末が待っていた!以上、うぃーし!」

小島秀夫ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督

主演となる男優達の迫真の演技には文字通りの「金メダル」を贈りたい。
しかし、本作をオリンピックの舞台裏を描いたスポーツ感動作だと期待していると、狐に摘まれたが如く茫然とすることになる。
友情と服従、自由と軋轢、絆と孤独の狭間で、崩壊していく男達を描いた悲劇の実話。「フォックスキャッチャー」は事実よりも小説よりも奇なり。

長州力プロレスラー

僕はトゥルー・ストーリーに基づいた映画が好きなんですが、ここ最近では一番じゃないかな。
僕は五輪でメダルは獲れなかったけど、その環境とかは少しですが理解できるので、物凄く悲しくて、ずっしりと重い気持ちにさせられました。
彼らを取り巻くあらゆる事を含めて「なんとかならなかったのかな」という気持ちが観終わった後もずっと引きずってますね。

デーブ・スペクター放送プロデューサー

「お金で幸せは買えない」というがFOXCATCHERは正に実感。大富豪の生活とレスリングのミスマッチやマザコンのジョン。対照的なオリンピック選手の兄弟。
好かれないキャラだけどなぜか同情する主人公のジョン。一方、前向きなレスリング兄弟の人間味に魅了される。ジョンを演じるスティーヴ・カレルの名演技はアカデミー賞以上のもの。FOXCATCHERは一生忘れない映画です。金メダル間違いない!

中井圭映画解説者

欠落した何かを埋めようとした男たちの、静かな絶叫が聴こえる。
無理に当てはめられた形の違うパズルのピースは、いつか限界をむかえて弾け飛ぶ。
これは哀しき代替品たちの物語だ

増田俊也

痛み。苦しみ。激しさ。あらゆる格闘技を通してこれほどリアリティのある作品は初めてだ。

棚橋弘至新日本プロレス所属プロレスラー

新日本プロレス、棚橋弘至です。クラシカルなレスリングのように続く“間”が、思考を強要します。「愛か金か」。ジワジワきます。

佐藤ルミナ格闘家 修斗初代環太平洋ライト級王者

あまりにもリアルな選手の描写。そして衝撃の展開。色々考えさせられる深い作品です。

前田憲作K-1プロデューサー

極限まで削ぎ落とされたセリフが、実話を更にリアルにし、考えるよりも感じる世界に引き込まれた驚きの映画だ!

TOSHI-LOWBRAHMAN / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

腕力 名声 金 権力…
俺たち男の本当に欲しい「強さ」はどこにある?

よしひろまさみち映画ライター

大金持ちの抱える理解しがたいコンプレックスを見事演じたスティーブ・カレルの薄気味悪さったらもー! それに五輪メダリストの孤独と葛藤が相まって、人の闇のズンドコ節。

嶋田隆司漫画家ゆでたまご原作担当

デュポン、マーク、デイブ、それぞれの価値観が交錯して迎えるカタストロフィーは悪魔にだって友情はあるはずだと思う僕の心に突き刺さった。

夢枕獏作家

あのマーク・シュルツの背後にこのようなことがあったとは知りませんでした。
重いテーマにも関わらず、ラストまで少しも退屈することなく観させてしまうのは、人間の描写が優れているからでしょう。よい映画でした。

松江哲明ドキュメンタリー監督

完璧にコントロールされた映像と演出。だが、ここに映る人間たちだけが不可解だ。なぜ彼らは惹かれ合い、あんな結末を迎えてしまったのだろうか。映画は明確な回答を避ける。そこが面白い。

小堺一機

富める者と才能ある者の幸福な出会いのはずだった。“望んだ人生”を創り出していく難しさを知ってしまった時、歯車が狂い出す。この実話はあまりにも辛い。

湯元健一日本体育大学レスリング部専任コーチ
北京オリンピック フリースタイル60kg級 銅メダル

オリンピック後の達成感、優越感、そして後から来る虚しさ、自分をもっと賞賛して欲しい欲求を持ってしまったマークの気持ちがわかる気がします。 何も変わらない偉大な兄に対するジェラシー、そこに入ってくるデュポン。 良い関係が出来てくれればな、と思わせたところにあの展開、そして最後はデーブの死。 辛すぎます。しかし本当に観入ってしまいました。レスリングの場面では組手やタックル、アメリカ人が得意なバック投げ、特に兄弟でスパーリングをする所はまさにあの感じです(自分と照らし合わせて)言葉が少なく沈黙が多いですがその場面で回想しながら鑑賞できました。もう何回でも観たいです。

湯元進一自衛隊体育学校
ロンドンオリンピック フリースタイル55kg級 銅メダル

私自身も兄弟でレスリングの頂点を目指してきたので、マークの兄に対する嫉妬心や、向上心が苦悩の道へと導かれるストーリーが非常に興味深いものでした。オリンピック金メダリストは華やかな生活が待っている訳ではないという独特の苦悩をぜひ共感してもらいたいと思います。

レスリング全日本女子チーム

心の動きがとてもリアルに映し出されていて見入ってしまいました。すごく衝撃的な映画でした。(吉田沙保里選手・談)

ピーター・バラカンブロードキャスター

勝つためにはどんなことまでするか、また勝つことにどれだけの意味があるのか、人にとって親の存在は......言葉では多くを語らないこの映画を見終わってずっと色々な疑問が残っています。

板垣恵介漫画家

「ラブストーリー」だ。全編に行き渡る、台詞ではなく沈黙の中にこそ漂う圧倒的緊張感。
スティーヴ・カレル演じるジョン・デュポンが終始アゴを上げた姿勢で会う者全てを見下ろし軽視する。
従来のラブストーリーは愛することの素晴しさを世に教えた。本作品は愛されぬ怖さを観る者に刻み込む。
栄冠に向かってさえそこに光はない。